MENU

【手数料低】SBI証券の米国株購入代は、住信SBIネット銀行の外貨積立を使う

SBI証券にて、米国株やETFを購入するとき、ドルで支払うことができます。ただし、SBI証券にて円からドルに替える際に、片道25銭の手数料がかかります。1円に対して25銭のため、手数料が大きくなります。

SBI証券の外貨手数料: SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

ちょっと手間ですが、手数料を下げるための方法を紹介します。

住信SBIネット銀行の外貨積立は手数料が安い

住信SBIネット銀行のサービスに外貨積立があり、毎日 / 毎週 / 毎月に決まったタイミングで外貨を購入するサービスがあります。この外貨積立のサービスでドルに替えると、手数料は2銭(SBI証券の12分の1)に抑えることができます。

www.netbk.co.jp

外貨積立を契約すると、設定したタイミングで外貨の購入が自動でされます。積立結果は次のように、表として確認できます。

f:id:bw-invest:20190113113513p:plain
住信SBIネット銀行の外貨積立は手数料が安い

住信SBIネット銀行で、外貨を積立てまとまった金額になったときにSBI証券の口座に入金します。 SBI証券への入金は、少々分かり辛いですが、次の画像のように画面右上のメニュー「入出金・振替」の外貨入出金からできます。

f:id:bw-invest:20190113113531p:plain
住信SBIネット銀行の外貨積立は手数料が安い - 入金方法

SBI証券のFX口座はもっと手数料が安い(ただし1万通貨から)

さらに手数料を安くするには、SBI証券でFX口座を開設します。手数料がスプレッド分となるため、0.27銭と格安になります。

ただし、1万通貨単位(約110万円)となるため、まとまった投資金額を動かす方向けにです。