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年収アップするために、副業・不労所得でお金をもらう

日本の平均年収は432万円(2017年度)と、10年前と比べるとあまり増加していません。

100年前に比べ、産業の寿命も短くなっており、熟年するまでにかかる時間も50年・30年だったものがどんどん短くなっています。

「同じ会社に定年までいたい」と思っても、産業が終わっている可能性もあり、身につける能力も複数ほしいところです。

できれば仕事を辞めるのではなく、「他の手段で年収をあげたい」、「何か能力を身につけたい」と思ったことはありませんか。

何をしたらいいのだろう?と悩みませんか。そんな方は、この記事を読んでみて、自分にあってそうな手段を探ってみてはいかがでしょうか。

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休憩

不労所得は、お金と気持ちの余裕

一つところからお金(=所得)をもらっていると、どうしても辞めにくいとか転職しにくいという気持ちになってしまいます。ゆえに、勤め先でも大胆な行動ができず、「従業員」として振舞うしかありません。

所得をもらえる場所が増えるとどうでしょうか。1つのところではなく、複数のところからお金がもらえるので、勤め先だけに「縛られている」という気持ちは薄くなります。

不労所得を得るために、お金をもらうルートを増やして見ませんか?

不労所得は、お金だけではなく気持ちの余裕も得ることができます。気持ちの余裕があれば、今後の人生の選択肢も増えていくことになるでしょう。

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所得のルートを増やす

自分のスキルを活かして、副業として余分に働く

いちばん行動に移しやすく、早くお金を得られる方法です。エンジニア・デザイナ・ライターであれば、案件ベースでお仕事をすることができます。ただし、自身の時間を使うので、不労ではなく労働所得になりますね。

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お仕事

不労所得を得るまでに、自分の時間を投資(労働)する

何かをすれば、すぐに所得を得ることができるかというと、それは不可能です。

不労所得を確保するためには、何をするのかきめ、どれくらいの期間でいくらお金がもらえるのか、計画しましょう。

  • 何をするのかきめ
  • どれくらいの期間でいくらお金がもらえるのか

仕事以外に使える時間(例:土日、平日に1時間)で、それらが実行可能かも考えましょう。

投資をする

「投資」とは資本を投じる活動です。資本とはお金のことで、お金を投じてお金を得ることです。うまく仕組み化できれば、自身の時間をかけずにお金を得ることができるでしょう。

不労所得とはいえない、株式投資やFX

投資といえば、株式やFXを思い浮かべます。パソコンの前に張り付いて、ずっとチャートをみながら売買を繰り返す、短期トレーダーには1日にサラリーマンの年収を越える方もいます。ただし、自身の時間を拘束してしまい、不労とはいえないかも知れませんね。

不労所得に近い配当金・分配金(インカムゲイン

株式を保有して年に何回か配当金を受け取る、インカムゲインなどは不労に近いものだと思います。ただし、「どの企業の株を買うのか」や「この企業を保有し続けるのか」など調査をすることが必要です。土日に少し調査をしながら、年間に〇〇万円を得るなど、時間に対しての所得がいくらか考えましょう。

調査時間を短くする

ETFというものがあります。あらかじめ、企業や投資先を限定しているため、調査時間は短縮することができます。実際に、個別企業の投資と、ETFによる投資を分けて考え、バランスをとっている個人投資家もいます。

自分の時間をできるだけ使わずに、所得を得る仕組みを作る

わたしは、株式投資をしています。それには、自身の時間を使い、企業調査をしています。ただし、自分で調査できる企業数は多くありません。ゆえに効率は良くありません。

この課題を解決するために、仕組み化を考えることに時間を使っています。仕組み化さえ作ることができれば、自身の時間をできるだけ使わずに所得を得ることができます。

実際に何をしているかというと、次のようなことです。

  • FX売買の自動化
  • 仮想通貨の自動化
  • 海外ETFの毎月積立投資

FX売買の自動化

リスクをともなった副業・不労所得になりますが、自分の資産に働いてもらっています。投資です。

細かく利益を積み上げていくFXを運用しています。100万円の資金で、月1万円の利益を積み上げています。

bw-invest.hatenablog.com

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海外ETFの毎月積立投資・分配金をもらう

投資信託ETFの中には、年間利回りが5%がこえるものがあります。不労所得としては、金額が少ないかもしれませんが、銀行に預けておくよりも良いかもしれません。「良いかもしれません」というのは、やはりリスクをともなった投資となりますので、リスクを許容するかどうかになります。

わたしは、海外ETFを複数定期買いをしています。ETFによっては、債券・優先株式・高配当銘柄への投資などなど、それぞれの特徴があります。自分の考えにあったETFを選ぶ、それぞれ均等に投資するなど、リスクを分散するのも一つです。

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