トライオートFXの設定と運用実績［2020年1月更新］ - ヒト・モノ・カネをGrowthhackせよ

【時間をかけずに、コツコツと少額利益を積み重ねたいかた向け】

しろくまパパは、この記事で紹介しているトライオートFXで、資金50万円で平均月10,000円の利益をあげています。2018年10月から開始して、現在も運用をつづけています。

FXといえば相場にはりついてチャートを確認しないといけないイメージがありますが、トライオートFX（インヴァスト証券）の売買システムを使うことで、比較的に時間をかけずサラリーマンでも運用できます。

徐々に給与以外の所得を作っていきたいという方、月1万円からはじめてみませんか。

トラップリピート以外にもたくさんのストラテジーがあり、その中から選択して自動売買注文を行います。インヴァスト証券は、スワップポイントも高く、マネースクエアのトラリピと比較した場合、利点もたくさんあります。

トライオートFXの設定状況

2019年1月時点の通貨ペアと設定です

2018年11月下旬にトライオートFXをはじめました。30ヶ月で50万円（1万円 / 月）の利益を目標としています。

2019年度

年度	確定利益
2018年	+ 20,268円(スワップ含む)
2019年	+ 173,271円(スワップ含む)

トライオートFXとトラリピの比較した場合の、メリット / デメリットです。

トライオートの唯一デメリットといえば、トレール設定ができないことです。トラリピでトレールを設定すると、急激な変動が起こった際に利確値幅が広がり、想定した以上の利益確定となることがあります。

トライオートでは、この設定ができず、固定値幅の利益確定となります。

オーストラリドルとニュージーランドドルの通過ペアです。この通貨ペアは、マネースクエアのトラリピでは扱っておらず、トライオートを使うメリットになります。

両方ともオセアニなの隣国であり、資源国の高金利通貨です。ゆえに、同じような為替変動となることが多く、長期的にみても極端な変動はありません。

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2002年からみると、1.00 - 1.40のレンジ、ここ数年でみると、1.04 - 1.14のレンジで変動しています。

トライオートでは、「コアレンジャー」という自動売買の注文が可能であり、レンジ内で買いと売りの両建てで利益を狙うことができます。上記のようなレンジ相場のため、ここ数年は高利益となっています。

ただし、含み損を抱えた状態での運用になりやすいので、次の記事も参考にしてみてください。

トライオートは比較的、スワップポイントが高く、レンジから外れて長期的にポジションを保有した場合、スワップポイントで利益を稼ぐことができます。

仮にスワップポイントが25円の差がある場合、365日で換算すると次のような金額になります。

25 * 365 = 9125円

約10000円になります。

保有数が多くなればなるほど、差が大きくなり1000万円以上で運用すると、数十万円以上の差となります。次の記事で利点をまとめていいますので、ご参照ください。

トライオートFXは、あらかじめ用意されている自動売買注文を選択することで、お手軽にはじめることができます。カスタム注文を作成すれば、マネースクエアのトラリピと似たような自動売買注文をすることが可能です。

トライオートFXで運用するとき、自分で設定したい場合は、カスタム設定を選んで、自身で細かい数値を設定することも可能です。この数値が期待通りの利益をあげるのか、過去のデータを使って検証してくれます。

FXというと、どうしても怖いイメージがありますが、資金とリスクを事前に確認しておくことで、怖さをやわらげることができます。はじめから、大きな資金でするのではなく、30万円ほどでコアレンジャーなど自動売買を稼働させ、１ヶ月に数1000円の利益を確定しながら勉強するのもおすすめです。