M2J トラリピの設定と運用実績を公開［2021年10月更新］

【時間をかけずに、コツコツと少額利益を積み重ねたいかた向け】

しろくまパパは、この記事で紹介しているトラリピで、資金100万円で平均月14,000円の利益をあげています。2017年1月から開始して、3年間で累計50万円の利益を確定して、現在も運用をつづけています。

FXといえば相場にはりついてチャートを確認しないといけないイメージがありますが、トラリピの売買システムを使うことで、比較的に時間をかけずサラリーマンでも運用できます。

徐々に給与以外の所得を作っていきたいという方、月1万円からはじめてみませんか。

いままでの利益

2017年1月からの利益積み上げグラフです。月に1万円ぐらいのペースです。

ときおり、相場レンジの変動によりトラリピ設定の見直しをおこない損失確定をするため、マイナスの月があります。

※2018年10月にドル円、2018年12月に豪ドル円の損失確定をしました。

トラリピとは、トラップリピートイフダンを略した名称で、マネースクエア（M2J）が特許を取得しているFXの売買注文です。

為替相場に張り付いて、チャートやテクニカル指数を見ながらトレードするのではなく、「このくらいの範囲で相場が動きそう」とレンジ相場を想定し、予想するところにいくつもの罠（トラップ）を仕掛けます。

一度設定をしてしまえば、あとはリピート機能が自動で売買を繰り返します。想定した範囲内で、為替が上下に動いている間は、放置させてコツコツと利益を積み重ねていく売買設定です。

MT4など自動売買システムを導入することなく、システマチックな売買が可能となります。詳しい売買は次の動画が参考になります。

予想していた範囲を外れた場合、最悪、ロスカットとなります。十分な資金を入金して、スワップを貰いながら待つのも一つです。

トラリピ設定時にロスカットの設定もできますので、あらかじめ「〇〇より下がった(上がった)場合は、全部決済(売却買付)する」ということも可能です。

次の記事を参考にしてください。

世界経済の動向次第では、リスクオフ(=積極的な投資をしない)となり、円が買われることがよくあります。〇〇ショック時には、円が買われることがありますので、資金は十分に確保するか、ロスカットをあらかじめ決めておくことをおすすめします。

2016年まで、チャートやテクニカル指数を見ながら、為替取引をしていました。自分ルールを決めていたものの、それを実行することができず、100万円以上の大きな損失をしてしまいました。

ルールを決めて、それを行動に移せるヒトは投資に向いています。が、多くの人は、行動に移せないといわれています。自身の感情が邪魔になり、行動に移せないのです。

「ルールを決めて、自動で注文できるものはないかな？」と自動売買システムなど調べていたところ、お手軽に開始できるのがマネースクエアのトラリピでした。

2017年からトラリピをはじめ、安定して利益を積み上げています。

マネースクエアで口座を開設して、わたしと同じ設定にすると月平均に1万円ぐらいの利益を獲得することができます。

資金は100万円でスタートして、150万円→180万円と追加しています。

利益は次のような推移です。2017年はドル円で利益が積み上がっていましたが、2018年はレンジ内での動きが悪くなり利益が思った以上に上がりませんでした。

通貨によっては、次のような動きのパターンがあります