トラリピの状況確認 2018年12月30日の週、確定利益0円とスワップ0円
各通貨の評価損益状況
今週末のトラリピ運用の評価損益状況です。
確定利益0円とスワップ0円と利益なしです。1月3日に円高、4日に円安と大きく動きましたが、利益は口座反映前となりました。
評価損益は、対日本円は円高により評価損が拡大、ドルストレートの通貨ペアは縮小となりました。複数通貨ペアで運用することの利点が効いています。
通貨 | 評価損益 |
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USD/JPY | -73000円 |
AUD/JPY | -43010円 |
AUD/USD | -20101円 |
NZD/USD | -5258円 |
今週の確定利益
AUD/USDが8本、NZD/USDが3本、AUD/JPYが2本の利益でした。
資金回収率は28.86%(先週比:+0.00%)となりました。(資金:100万円)
口座反映前損益が10848円です。
確定利益 | スワップ |
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0円 | 0円 |
いままでの確定利益と、トラリピ設定は次の記事をご覧ください。
市場動向
年末年始の中国の経済指数PMIが50を割り込み景気低迷と、Appleの減益見通しが重なりました。1月3日は相場参加者も少なく、板が薄いところを狙ってきたと思います。
短時間で105円まで円高となりましたが、アメリカの雇用統計とISMの指数発表、FOMCの声明を受けて、戻しつつあります。
「みんなのFX|トレイダーズ証券」のツイートを参照ください。
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) 2019年1月4日
パウエル議長発言のまとめをお送りします✨#FX #ドル円 #パウエル議長 #FRB #雇用統計 pic.twitter.com/AB0X283xZa
政策金利の動向が気になるところですが、FOMCの声明を受け、AUDUSDとNZDUSDが上昇し、トラリピの利益に貢献した週となりました。