トラリピの状況確認 2018年12月2日の週、確定利益-20932円とスワップ-92円
各通貨の評価損益状況
今週末の評価損益状況です。
| 通貨 | 評価損益 |
|---|---|
| USD/JPY | -3520円 |
| AUD/JPY | -8220円 |
| AUD/USD | -12413円 |
| NZD/USD | -294円 |
今週の確定利益
週明け、豪ドル円が大きな窓を開けてはじまったので、高値の買いポジションを整理しました。年末ということもあり、利益調整の意味でもあります。 次のツイートの画像を参考にしてください。
ちなみにわたしは、85円以上で捕まっていた豪ドル円のトラリピ設定を解除して、損失確定しました。 pic.twitter.com/9qTMqSUv0W
— しろくまパパ@豪ドル春のロスカット祭り (@investmemo) 2018年12月8日
口座反映前損益が0円です。
| 確定利益 | スワップ |
|---|---|
| -20932円 | -92円 |
いままでの確定利益と、トラリピ設定は次の記事をご覧ください。
市場動向
豪ドル円が大きく窓を開け、思いっきり下げに転じた変動の大きな1週間でした。こんなにも綺麗に窓を閉じにいくとは思いませんでした。
窓の埋め方、半端ない#豪ドル円 pic.twitter.com/quwZ2Wo3wX
— しろくまパパ@豪ドル春のロスカット祭り (@investmemo) 2018年12月6日
米中の動き次第で、為替相場も大きく動きます。さらに、アメリカ国債の逆イールドが発生し、株式市場も大幅下落となりました。
逆イールドとは次のような現象です。
短期金利が長期金利を上回り、イールドカーブ（利回り曲線）が右下がりの曲線となっている状態のこと。市場関係者が将来的に金利が下がるとみている場合に起こる現象で、一般的に景気後退の兆候として捉えられる。
